2010年10月 のアーカイブ

黒霧島25゜

2010年10月22日 金曜日 by 山根 誠治

 日頃 愛飲している黒霧島を買い求めスーパーへGO =3 =3

「 これ安っすー!」 さすがスーパー 得した気分で帰途についた

いざ飲む壇になって 「なんじゃ?この赤いの」・・・「20゜っていったい!?」

いままでのパックは25゜とある

飲んでみると 「薄っすー!」・・・「これじゃあ酔えん!」 安いはずだ

いつもの水割りワンフィンガーが フォーフィンガーになった

むかしはビールしか飲めなかったが 今は焼酎 日本酒がいちばん口に合う

日本人だな とつくづく思う

海外遠征

2010年10月20日 水曜日 by 山根 誠治

 海外遠征の経験は無い

チャンスは二度あった 二度ともことわった 大馬鹿者だ

一度目はウクライナへ空手指導&演武

たしか 全国から20名くらいが代表団として現地に赴いた

当時の自分の立つ状況から これはほとんど無理だった

二度目は シンガポール国際大会

日本代表として 早くからお話をいただいた

これも 1週間後の全日本大会を優先してことわった

うつけものだ (@_@;)

空手人生20数年 ゆいいつ悔いが残る出来事だ

「 後悔先に立たず 」 という言葉が身に沁みる

このときの裏話は長くなるので いつか紹介したい

キャンプ

2010年10月19日 火曜日 by 山根 誠治

 まだ竹原のおサルだった頃のはなしだ

5年生のとき クラスでキャンプにいった 今で言う野外活動だ

場所は 阿波島という無人島だった 水道はもちろん 電気 ガスもない

井戸はあるが そのまんま海水 とても飲めるものではなかった

水 食材は各自持参だが あとは現地調達 そんな ” サバイバルキャンプ ”だった

今の時代では全く考えられないが 当時はなんの疑問もなく むしろ皆が楽しみにしていた

引率は 養護教諭もいない 担任の先生ひとりだけ 

船を持つ保護者が 入れ替わり立ち代り 差し入れに来てくれていた

海岸にテントを張り 穴を掘り石を敷き詰め 即席のかまどをつくる

      燃料調達班は山にむかってGO =3 =3

小枝 棒切れ 枯れ葉は燃料に 太く長い棒は海水に浸し 鍋をかける棒にした 

まさにキャンプだった そうやって 自然の中でいろいろな経験をし学んでいった

現在の野活はきちんとした設備の中で活動していると聞く それもまた良しと思う

それにしても 昔はおおらかだった

拳立て

2010年10月18日 月曜日 by 山根 誠治

 今日の少年部 ラストは腕立て30回 黄帯以上は拳立てだ

悲鳴をあげながらやっていた 

まだできない子 根性で最後までやりきる子 途中で腕立てにかえる子 その子なりの個性がでていておもしろい

はじめて拳立てした時は 畳だったが強烈な痛さに驚いたものだ

突きの威力をつよくする一番の稽古法だと信じている

ツーリング

2010年10月17日 日曜日 by 山根 誠治

 自転車でツーリングに出かけた 

普段は車で走る道路も またちがう趣があった

なにより 秋の風を感じた 

金木犀の香り 畑の傍は肥料のにおい どこからか牛の鳴き声もしていた

気温もすこし汗ばむ程度 最高のツーリング日和だ

中学 高校とずっと自転車通学だった 当時は見るのもいやな自転車だったが

こんなにも心地の良いものだったとは 当分 自転車にはまりそうだ 

次は あそこに行くぞ と密かに目標をたてている