突きの威力アップに拳立ては欠かせない
手首も強くなり拳も鍛えられる、筋力アップにもなる、一石二鳥どころではない
自身の経験からいえば、拳立てでいちばんパンチが強くなった
単に、一発の威力ならばウエイトトレーニングが有効だろう
しかし、相手は動き回る人間だ、それにはやはり ”拳立て” だ
”一日千回やれ!”と言われて、愚直に毎日続けたこともある
”絶対にパンチ力をつける” 思いつづけて稽古した
”現場” そこはかとない響きがする
いろいろと連想できるが、やはり武道の ”現場” は ”道場”だ
最前線の現場がいちばん大事だし、学ぶべき事が多い
”我以外、皆、師なり” 大山総裁が好んで使った言葉だ
言葉どうり自分以外は、皆、先生 誰からでも、学べる そういった姿勢が大事だ
ともすれば偉くなると、アドバイスも ”右から左” に受け流される 恥ずかしながら、自分もそういった時期もあったと思う
乾いた砂が水をいくらでも吸収するように、人間、素直がいちばん大事\(^o^)/
むかし、大変お世話になった方に偶然再会した
いつのまにか還暦を迎えられていた 今でもトレーニングは欠かさないという あたまの下がるおもいだ
「もー無理はせんのですよー!」 言われていたが、60歳には見えない若々しさだ
幾つになっても現役でありたい 誰もが思うことだろう
ワシも負けられん<(`^´)>