‘89 夏 東京に赴いた
全国高校生大会応援 総本部出稽古・総裁室訪問 国立競技場にてウエイトトレーニング
そして 翌年の総本部昇段審査に向けて 型の習得のため 東京城東支部に出稽古した
限られた日数のなか 午前中3時間 みっちり稽古した
当時は23歳 現役バリバリの頃 今ほど汗っかきではなかった 猛稽古の後も 適度な汗の量だった
が しかし この時は違った 自分でも信じられないくらい 汗が吹きでた
”型の習得” は至上命令 必死だった
広島に帰り 「え~っと どうだっけ?」 は決してゆるされない
指導員の秋元先生に丁寧に指導していただき 帰る頃にはどうにか動けるようになった
正確な型を学び あらためて ”型の重要性” を知らされた