固定観念

2010年9月17日 金曜日 by 山根 誠治

 空手もずいぶんと 変わったと思う

自分が入門した頃は ”ヒザ蹴り”は 殆ど蹴ってなかった 

摑んでこその”ヒザ” という固定観念があった

この 固定観念というものが なかなかに曲者だ

無意識のうちに いろんなところで 邪魔をしていると思う

とくに自分の場合は 思い込みが激しい

頭は柔らかく とおもうが なかなかだ 

せめて身体だけでもと 今は 柔軟を日課としている

コメント / トラックバック3件

  1. 義樹 より:

    押忍
    少年部の頃お世話になっていた義樹です。あの頃の少年が、今ではもう32歳の1児のパパになってしまいました。

    数年前の夏の日に、出稽古をさせていただいた折りはありがとうございました。空手も東京の方で頑張って続けています。一昨年ようやく初段を頂き、これからますます頑張っていこうと思っています。

    また広島に帰ったら山根道場へ稽古に行かせて下さい!よろしくお願いします!

    押忍

    追伸:自分も最近たまに指導する事があるのですが、移動大好きです。

    • 山根 誠治 より:

       義樹コメントありがとう 本当に久しぶり 不肖の先輩をゆるしてください
      期間が空くと なかなか連絡できなく 約束していたこともそのままになったままですね…
      あれから 長くかかりましたが 少し落ち着きはじめました。
      また広島に帰った時は いつでも稽古にきてください
                                       押忍

  2. 義樹 より:

    いえいえ!不肖だなんて!!自分の中で先輩は、いつまでもあの頃の変わらぬ、めちゃかっこよくてめちゃ強いheroです!

    あのインタビューも今考えるととっても大変なものを押し付けてしまい、申し訳なく思っています。すみません。

    今度帰った時に直接お聞きしますので、それまで気になさらなくて大丈夫です!

    というか、先輩のブログ、めちゃ面白くてはまっています☆文才ありますね~。

    ブログはパソコン(特にタイピング)上達にとてもよいと思いますよ☆

    これからも読ませて頂きます!わざわざお返事ありがとうございました!

    押忍

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