道場破り

2010年9月29日 水曜日 by 山根 誠治

 一度だけ立ち合ったことがある 今から20年前の事

何度か倒した 立ち上がっては倒す 打ち倒すまではしていない

貴重な体験のひとつだった

相手方も 覚悟はして来ていたと思う ある意味豪傑だった

帰り際 「大丈夫か?」 掛けた声に 「せやない せやない」

コメント / トラックバック3件

  1. 義樹 より:

    ほんまにあるんですね、道場破りって。。。。
    初めて生の声を聴いた気がします。

  2. 山根 誠治 より:

     この頃は まだ義樹が少年部で稽古していた頃ですよ
    道場破りといっても 少し変わった人でした
    ボコボコにやられても せやない せやない と言って帰っていきましたから
    実は この年は自分にとっては激動の年でした 

  3. 義樹 より:

    自分が少年部の頃なんですか!!ビックリです!

    あの頃の自分の記憶を辿ると、合宿の宴会で自分がモノマネをやらせて頂く事になる、全中国でのI迫先輩との試合。広島県勢として先輩が全中国初制覇。翌年決勝での衝撃シーン。同年の全日本ウエイト制制覇と、漫画の主人公の如く先輩が飛躍していく姿が思い出されます。

    本当に素晴らしい瞬間を数々見せて頂き、今更ながらありがたい気持ちでいっぱいです。

    またブログで「激動の年」のお話を聞かせて下さい!楽しみにしています!

    押忍

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