何度か経験した
ウエイト制もあれば 無差別もあった
地方大会もあれば 全日本大会もあった
死ぬほど緊張したこともあれば リラックスして臨んだこともあった
他の試合と決定的に違うのは ”次は無い これが最後” ということ その試合だけに集中できる
決勝戦以外は やはり戦いのなか どこか次の試合が片隅にある
それが無い ある意味 ” 至福の戦い ”だ
戦績は 6勝5敗 まあまあだ
何度か経験した
ウエイト制もあれば 無差別もあった
地方大会もあれば 全日本大会もあった
死ぬほど緊張したこともあれば リラックスして臨んだこともあった
他の試合と決定的に違うのは ”次は無い これが最後” ということ その試合だけに集中できる
決勝戦以外は やはり戦いのなか どこか次の試合が片隅にある
それが無い ある意味 ” 至福の戦い ”だ
戦績は 6勝5敗 まあまあだ
ひさびさ 近場の温泉に行ってきた
温泉といっても湯に浸かるのは最初だけ あとはサウナと水風呂の往復
基本的に暑がりの寒がり サウナ5分 水風呂30秒
短時間で行ったり来たり 来たり行ったりを繰り返している
これで驚くほど疲れがぬける ありがたいものだ
近頃は そこらじゅうで温泉が湧いている つぎは何処にいこうかと ひとつ楽しみにもなっている
山根道場 忘年会をおこなった
場所は ”ミスズガーデン” ディナーバイキングだ
各自 好きなものを すきなだけ食べられる こういったのもなかなか良い
一番人気は ”チョコレートフォンデュ” 特に少年部には大好評だ
「チョコががたまってから食べる」 が 通の食べ方らしい 皆 ちゃんと心得ている
ともあれ 今年のあかを きれいに洗い流し 気持ちあらたに新しい年を迎えたい
この時期になると思い出す 高校の体育での持久走
その総決算が2月に行われる ”校内マラソン大会” だ
場所は 安芸の宮島 包ヶ浦 往復11.4km アップダウンの激しい島道をひたすら駆けた
高校時代は陸上部に所属し 中・長距離を走っていた
マラソン大会では優勝候補の筆頭に挙げられた
一年生 ヒザの怪我で欠場 二年生 満を持していた
スタート直後から 二人での争いとなった
一進一退 抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げた
その相手の部活動は 帰宅部 「帰宅部とデッドヒートしよる オレっていったい?!」 心が折れかけた
なんとか折り返し前で振りきり 復路は独走
先にスタートした一年生をゴボウ抜きしながら 一着でゴール 大会新記録というおまけつきだった
「やった これで10じゃ」 当時 マラソン大会一位は 三学期 体育の成績は10と相場は決まっていた
体育初の10 心躍らせながら 学期末 成績表を開くなり おもいきりずっこけた
「って 8じゃん?!」 10でも 9でもなく 8だった
忘れていた 体育には 週一で必修の柔道があった
「柔道でマイナス2じゃ」(T_T)/~~~ あまりのショックに言葉さえ失っていた
広島で行われた鉄人レースの話を聞いた
レース自体は知っていたが 実際に聞いてみると凄まじい
宮島から泳いで対岸にわたり 吉和までバイクとランでひたすら上り坂を駆け上がっていくという
過酷すぎる まさに ” 鉄人 ”だ
こういう話を聞くと かるく燃えてくる 「よし ワシも!」と
本日はいつものコースを 二速から三速へとシフトチェンジした
さすがに途中からは立ち漕ぎオンリー 息が切れようが何しようがひたすら漕ぎまくった
が あえなくギブアップ 完全に自転車が止まった
まだ もうひと踏ん張りがきかないようだ しかし確実に手応えは感じてもいる
いずれは 二往復 三往復と本数をふやし 本格的なトレーニングへと移行させたいと思っている
この冬の寒いあいだに・・・