空手もずいぶんと 変わったと思う
自分が入門した頃は ”ヒザ蹴り”は 殆ど蹴ってなかった
摑んでこその”ヒザ” という固定観念があった
この 固定観念というものが なかなかに曲者だ
無意識のうちに いろんなところで 邪魔をしていると思う
とくに自分の場合は 思い込みが激しい
頭は柔らかく とおもうが なかなかだ
せめて身体だけでもと 今は 柔軟を日課としている
空手もずいぶんと 変わったと思う
自分が入門した頃は ”ヒザ蹴り”は 殆ど蹴ってなかった
摑んでこその”ヒザ” という固定観念があった
この 固定観念というものが なかなかに曲者だ
無意識のうちに いろんなところで 邪魔をしていると思う
とくに自分の場合は 思い込みが激しい
頭は柔らかく とおもうが なかなかだ
せめて身体だけでもと 今は 柔軟を日課としている
どこの道場にも 必ずひとりはいる ハカイダーと呼ばれる ”壊し屋”
スパーリングで無茶をする という意味の人だ
なかには 後輩いじめ 強さをひけらかすのもいるが
殆どが まじめで一途 そして 独自のキャラ
自分がなにをしているか 全く気づいていない というから始末が悪い
それは冗談だが やはり道場では
「あの先輩は恐ろしい」 という存在が必要
歴代の強者 ハカイダー達の顔を 思い浮かべるたびに
笑いがこみ上げてくる
昔 よくこう呼ばれた 「 移動大好き男 」
基本が終わり 移動稽古 延々と…
そのまま稽古終了 ということもよくあった
稽古がむちゃくちゃ楽しかった頃 身体がいくらでも動いた 動けば動くほどに
「 指導マシン 」とも呼ばれた
「ハイ 服装なおして」 「押忍 失礼します」 「左自然体ヨーイ」 の掛け声に
皆 ずっこけていた 「いつまで続くんや!」 と
今では考えられないが 当時の道場生はよくついてきてくれたと思う
パソコンは苦手だ というより ほとんどできない といった方が良い
先日も 審査会資料を 息子のパソコンを借りて 打ちこんでいた
失敗ばかりで 徐々に 頭に血がのぼってくる
「 フ~ 」 「ウ~~ン」 「 アー ほんまに 」 と だんだん いがり声になってくる
見かねた息子が 「た・た・たのむけー 壊さんでくれ」(;O;)
昔 怒りにまかせて ビデオデッキを 何回壊したことか
気をとりなおし 息子に 指導を仰ぎながら 無事終了
すごく 時間がかかった
このブログもそうだが 少しずつ慣れて
そして 色々と勉強していきたい と思っている
先日 脳ドックに行ってきた
人間ドックは毎年いっているが 脳ドックははじめてだ
別段 何かあったわけではないが
40歳を越えて 人生80年としても 折り返し地点を通過したところ
少なからず 普通の人よりも 脳へのダメージはあると思っていた
また ついでに 鼻、耳のとおりも わかるらしく
「耳は中耳炎はありませんね」 「鼻は うーん つまってますね」だって
結果は 全く問題なし とりあえず ホッとした (^v^)