ジム

2010年10月4日 月曜日 by 山根 誠治

 我が トレーニングジム

近所の公園だ 今はたまにだが

4年前 香川大会に出た時は 息子と毎朝 駆け上がり稽古した

いわゆる自力本願の稽古 ジャンプ 懸垂 逆立ち 腕立て など

おかげで 懸垂が10回以上はできるようになった 

自分にとっては最高のトレーニングジムだ

何事においても考え方ひとつ あらゆる場所が稽古場たり得る

本格的なジムに通うもよし 公園をジムにするもまたよし と思う 

形状記憶

2010年10月3日 日曜日 by 山根 誠治

 昔 稽古中 誤って後輩が顔面にパンチをもらって

鼻がかるく曲がった事がある 稽古後 すぐに病院へ

先生ひとこと 「あー もう治っとるね」 確かによく見ると 真っ直ぐになっているような気がした

先生曰く 「人間の骨は 少々曲がっても元に戻る力があるから」

元祖 形状記憶は人間だった

本当に人間の身体は知れば知るほど不思議だ

体育祭

2010年10月3日 日曜日 by 山根 誠治

 今日は 中学校の体育祭に行ってきた

昨年の体育祭はPTA会長として 「青春を熱く燃やしてください!」 なんて挨拶していた

今年は 駐車場&警備係 そしてPTA競技 綱引き 

この綱引きが結構ハード 汗が滝のようにながれた

子ども達の一生懸命な姿を見ていると 原点に戻れるようだ

まさに 心洗われる一日となった

お好み焼き

2010年10月1日 金曜日 by 山根 誠治

 中学生の頃からお好みにはまりだし 高校の頃はいろんな店に よく出かけたっけ

家で作るときは 必ず自分で焼いた

生地ーキャベツーソバ  生地ーソバーキャベツ イカ天いれたり ネギいれたり

いろいろ試してみたが 店の味には遠く及ばない

その当時 達した結論は 「やっぱ ソースじゃ!」 

なんらか手を加え 店 独自のソースを作っているのだろう 信じて疑わなかった

10年後 広島駅前 お好み焼き店 「大福」 ここは 昔ながらの 重しをのせて

ペッタンコのお好み焼き これが安くて美味い よく通った

ある日 店の主人が ソースの補充に奥の棚から出しかけていた 思わず身をのりだしていた

「そうら出るぞー秘伝のソースが!」 って目が点になった 

「カープソースそのまんまじゃん!?」 紙パックの封を切り そのまんま補充していた

何事もそう 事を成すには さまざまな要素が必要

料理には 腕 道具 食材 等々

しかし 最終的な決め手は やはり 作り手の ”愛” だと思う

坂道ダッシュ

2010年10月1日 金曜日 by 山根 誠治

 現役時代 スタミナの源は坂道ダッシュ 毎日くさるほど駆けた

下半身強化 スピード養成 心肺機能向上 そして なにより

最後まであきらめない という強い気持ちをつくる 最高の練習法だ

通常は10本 試合前は20本 坂を見上げては ため息をついたものだ

今でも よく夢をみる 何かに追われるようにダッシュする夢を