審査会

2011年7月15日 金曜日 by 山根 誠治

合宿 香川大会がおわり 次は9月に行われる審査会&交流試合の番だ

この暑い夏を気合いで乗り切り 一生懸命稽古して帯をつかんでもらいたい

言い訳はいらない ただ稽古あるのみ\(^o^)/ みんな頑張れ<(`^´)>

 

 

 

 香川大会 Ⅲ

2011年7月13日 水曜日 by 山根 誠治

今回の香川大会 相変わらずジュニアのパワーは凄まじい

一般部 ベスト4のうち高校生がふたりだ

まだ最後のしのぎあいでの踏ん張りがたりないが

高校生とおもえば 今からの成長がたいへん楽しみになってくる

思い返してみれば 自分が育ててもらった全中国空手道選手権 第1回大会優勝者は高校生だった

なんの事はない むかしからジュニアパワーはあったのだ

溢れるほどの ”若さ” を見ていると いちど拳をまじえてみたいと思ったりする

まだまだ 気だけは若いつもりだ<(`^´)>

 

 

 

 香川大会 Ⅱ

2011年7月12日 火曜日 by 山根 誠治

今回の大会 主審をやるうえで随分と勉強になり 同時に難しさも感じた 特に少年部だ

また 何度か ”審判の判定にクレームをいれないでください” 場内アナウンスがあった

むかしでは考えられない事だ

本来 審判の判定は ”絶対” だ そこにクレームをいれる余地はない

が、かく言う自分も現役の頃 審判の判定に不満をもち 「なんやー<`ヘ´>」くさりかけたこともあった

その時に師範に言われた言葉は今も胸に突き刺さっている

「じゃあ おまえ 倒したのか?」 「倒せば誰も文句は言わないんだよ!」と

そう この世界は単純明快 誰が何と言おうと倒せば文句はない それが 大山倍達の極真空手だった

そして 判定になれば負けにされても仕方ない そう思えば腹もたたない

もちろん 時代の流れもあるだろう そんなことを考えさせられた この香川大会だった

 香川大会

2011年7月11日 月曜日 by 山根 誠治

香川大会に参加した 今年で6回目

皆 それぞれ課題が多い 特に ”下がらない” が一番の課題だ

自分が選手でやっていた頃のような エアコンのない会場で ”暑くて 熱い” 戦いが繰りひろげられた

選手の皆さん 関係者の方々 本当ににお疲れ様でした\(^o^)/

 

 夏合宿

2011年7月6日 水曜日 by 山根 誠治

山根道場 夏合宿をおこなった

雨男が約2名 だが なんとか回避できた

屋外にて芝生で稽古したり また 体育館で稽古したりと充実していた

少年部も ”元気”だった 宿舎の方からは

”子ども達の折り目正しく 厳しい稽古の中で培われる礼儀正しい姿に職員一同たいへん感銘をうけました” とお手紙をいただいた

やはり 武道である以上 ”礼節” は大事だ

優しさ、思いやり、礼節はお仕着せではなく 稽古のなかで自然に培われるものだと信じている