初めての審査は空手を始めて3ヶ月が経った頃、6月だった。
審査内容は覚えていない、組手以外は。
組手は散々だった。掴んで膝蹴りされるわ、顔面叩かれて鼻血でるわ、雑巾で顔拭かれるわ。
今なら注意されるところだが、当時は 「お~~い、掴んじゃ駄目だよ~」で終わっていた。
まだ ゛ケンカ空手゛が色濃く残っていた時代だった。
もう何十年も前になるが、今でも昨日のことのように覚えている。
この投稿は 2015年9月15日 火曜日 00:17 に 山根道場的な日々・・・ カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。
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