怪我

2014年8月5日 火曜日 by 山根 誠治

試合前になると、よく怪我をした。多分、精神的なことかと思う。
面白いのはどうしようもなく痛かったのが、試合後、ひどくなるどころか全く痛みがとれている。ということが何度かあった。
同僚も同じ事を何度か経験したという。
゛精神面の弱さが痛みとなって現れる゛要はこういう事だと思う。
悪いことではない。人間だから当然だ。当たり前ともいえる。
問題はそこできちんと向き合えるかだ。弱気になりがちな心に活をいれることができるか。
試合前、相手との戦いの前に、まずは自分との闘いがある。
葛藤、迷い、後悔。自ら志したことにもかかわらず...
それでもなんでも前にでろ! 最終的にいつもここに到達した。

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