道着

2014年5月23日 金曜日 by 山根 誠治

入門当初、4号道着だった。まだ体重が、60㎏にも満たなかった頃。
稽古を積んでいき、先輩からのおさがりをいただいた。この使い古しの5号が、身体にぴったりフィットした。
70㎏を超えるころには6号を着用した。そして、また軽量級へと戻っていった。
ちょうどこの頃、道着の上が5号、下は6号というヘンテコな着こなしをしていた。
道着のズボンは太くて長い方がよかった。汗で引っつかないし、布一枚が脛を保護してくれる。おかげで試合中、何度か裾を踏みつまずいたものだ。
そして現在、道着は上が6号、下は4号でぴったりフィット。
これって、どゆこと???

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