出稽古出発

2014年2月25日 火曜日 by 山根 誠治

`87 5月 はじめての出稽古は京都支部。
ゴールデンウィーク最終日の日曜日に出発した。
当時は日曜日の昼間、帯研を行っていた。
帯研後、食事をし、汗だくの道着とサポーターをそのままバッグに入れて新幹線ヘ。(×_×;)!
帯研メンバーがホームまで送ってくれて、万歳三唱をしてくれた。
「万歳ってそんなオーバーな」とも思ったが、同時に不安がよぎっていた。
直前の帯研で痛めていた脛のよこを、強力な下段を受け再度痛め、あまりの痛みに恥ずかしい話、道場でしばらくうずくまっていた。
「こんなんで大丈夫か~出稽古~、しかも、京都支部!」
超猛稽古の京都支部。そんなイメージだった。実際、強豪揃いだ。
今となっては思い出せないが、京都までの約3時間、如何様な心持ちだったのか。

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