ケンカ空手

2014年2月14日 金曜日 by 山根 誠治

今日、道場に石があった。
人間くらいの大きな石だ。しかも、スパーリング中に。
よく見ると人間だった。
道場でうずくまっている人を見かけたのは、ほんとうに久しぶりだ。
むかしは当たり前の光景だった。
自分も青帯の頃は、毎回のように倒され、うずくまっていた。
そして、そこから這い上がった者は強くなっていく。
根っこはどうであれ “ケンカ空手”
やはり、この緊張感がいい (^_^)

コメントをどうぞ