組手稽古

2010年12月26日 日曜日 by 山根 誠治

 むかし 組手稽古を行っていた

月イチで日曜の昼 稽古した

始まっては消え 消えてはまた始まった

消えてなくなるのは ” ハードすぎる ”

なおも始まるのは ” 必要だから ”

いかに猛者の集まりといえど 月イチでの組手はハードだった

が 今思い返してみると やはり必要だった 乗り越える力を持ちあわせてないだけだった

現役時代のにがい思い出のひとつだ

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