徒手空拳

2010年9月23日 木曜日 by 山根 誠治

 今日で山根道場を発足して まる五年が経った 

新たな気持ちで出発という思いだった

この五年間は本当に 徒手空拳だった

道場生はじめ 多くの方々に支えていただいた 

そして なにより家族の支えがあってこそ がんばれた 

多くの人達の支えがあってこそ 今 自分はここに立っている と思う

三日間

2010年9月21日 火曜日 by 山根 誠治

 自分が現役の頃 全日本ウエイト制大会は 金、土、日と三日間行われた

いちばん多い時で 出場選手400名くらい 

木曜日の夕方に 受付、体重測定 なんてこともあった

選手にとっては この三日間がひたすら長い 永遠に続くのか とさえ感じられた

試合を重ねるたびに蓄積されるダメージと

なにより 逃げ出したい というプレッシャーとの闘いだった

この三日間の戦いは 肉体のみならず精神の ”タフさ” をも養ってくれた

鼻骨骨折

2010年9月20日 月曜日 by 山根 誠治

 人生初の骨折は 鼻骨 全日本初出場一回戦で 回し蹴りを喰らって

それでも なんとか一回戦は判定勝ち 二回戦も勝利し 二日目に駒をすすめた 

二回戦終了後 病院へ直行 即 治療となった この治療が想像を絶した

それにしても 初骨折が顔 しかも鼻 

自分の場合 鼻にまつわるエピソードは事欠かない

鼻骨骨折 続編は またどこかで紹介したい

2010年9月18日 土曜日 by 山根 誠治

 昔 ベンチプレスの補助をしていて バーとラックに人差し指を

はさまれた事がある 死ぬほど痛かった

その夜は 指に心臓があるのか というくらいズキズキ痛み 一晩中寝れなかった

「ヒビくらい はいっとるかもしれん」 次の日 急いで外科へ

先生ひとこと 「爪に血がたまって 圧迫してますね」

血を抜く ということで 針で爪に穴をあけ ギュッと押さえ中の血を抜いた

うそのように痛みが消えた

「いろんな治療法があるものだ」 感心した覚えがある

空手をやっていると 時にケガをすることもある 

その都度 的確な処置をと常に心がけている

脳ドック 2

2010年9月18日 土曜日 by 山根 誠治

 先日の脳ドック 結果通知が届いた

検査後の診断では 全く問題なし 

軽い気持ちで 封を開け 背筋が凍った 

「異常所見を認める」 な なんでー?

「副鼻腔炎を認める」 やっぱ それ(T_T)