体育祭

2010年10月3日 日曜日 by 山根 誠治

 今日は 中学校の体育祭に行ってきた

昨年の体育祭はPTA会長として 「青春を熱く燃やしてください!」 なんて挨拶していた

今年は 駐車場&警備係 そしてPTA競技 綱引き 

この綱引きが結構ハード 汗が滝のようにながれた

子ども達の一生懸命な姿を見ていると 原点に戻れるようだ

まさに 心洗われる一日となった

お好み焼き

2010年10月1日 金曜日 by 山根 誠治

 中学生の頃からお好みにはまりだし 高校の頃はいろんな店に よく出かけたっけ

家で作るときは 必ず自分で焼いた

生地ーキャベツーソバ  生地ーソバーキャベツ イカ天いれたり ネギいれたり

いろいろ試してみたが 店の味には遠く及ばない

その当時 達した結論は 「やっぱ ソースじゃ!」 

なんらか手を加え 店 独自のソースを作っているのだろう 信じて疑わなかった

10年後 広島駅前 お好み焼き店 「大福」 ここは 昔ながらの 重しをのせて

ペッタンコのお好み焼き これが安くて美味い よく通った

ある日 店の主人が ソースの補充に奥の棚から出しかけていた 思わず身をのりだしていた

「そうら出るぞー秘伝のソースが!」 って目が点になった 

「カープソースそのまんまじゃん!?」 紙パックの封を切り そのまんま補充していた

何事もそう 事を成すには さまざまな要素が必要

料理には 腕 道具 食材 等々

しかし 最終的な決め手は やはり 作り手の ”愛” だと思う

坂道ダッシュ

2010年10月1日 金曜日 by 山根 誠治

 現役時代 スタミナの源は坂道ダッシュ 毎日くさるほど駆けた

下半身強化 スピード養成 心肺機能向上 そして なにより

最後まであきらめない という強い気持ちをつくる 最高の練習法だ

通常は10本 試合前は20本 坂を見上げては ため息をついたものだ

今でも よく夢をみる 何かに追われるようにダッシュする夢を

道場破り

2010年9月29日 水曜日 by 山根 誠治

 一度だけ立ち合ったことがある 今から20年前の事

何度か倒した 立ち上がっては倒す 打ち倒すまではしていない

貴重な体験のひとつだった

相手方も 覚悟はして来ていたと思う ある意味豪傑だった

帰り際 「大丈夫か?」 掛けた声に 「せやない せやない」

KO

2010年9月28日 火曜日 by 山根 誠治

 KOするより された方が多い 試合では

道場では 色帯時代 それこそ数えきれないほど倒された

黒帯を取ってからはほとんどない まだ取りたての頃

ボディーでおもいきり倒されたことがある この時は悶絶した

「ボデーで倒されたら恥だよ」 身に沁みた

顔面では なかった 昨年までは 

昨年 少年部稽古時 近頃 だいぶ生意気になってきた息子に

「ちょっと いわしちゃろうか」 立ち合った

結果 二度 いわされた

うすれゆく意識の中で 「これが現実」 思いながら楽しかった

皆にどんどん追い越してほしい そう願っている

負けること倒されることは恥ではない 弱いから稽古する

常にそう思ってやってきた