今回の香川大会 はじめて事前に下調べをして 讃岐うどんを食べに行った
会場からほど近く ほとんどの店が夕方時間で閉店だったが そこは夜時間まで営業していた
腰が強く 喉越しがほどよい ”美味い” うどんだった
最近は広島にも 讃岐うどんの店が進出しているが
やはり本場のうどんは 「どこか違う!!」気がした\(^o^)/
今回の香川大会 はじめて事前に下調べをして 讃岐うどんを食べに行った
会場からほど近く ほとんどの店が夕方時間で閉店だったが そこは夜時間まで営業していた
腰が強く 喉越しがほどよい ”美味い” うどんだった
最近は広島にも 讃岐うどんの店が進出しているが
やはり本場のうどんは 「どこか違う!!」気がした\(^o^)/
10年くらい前から ”熱中症” という言葉が聞かれだした
そして ここ2~3年で一気にクローズアップされた
当然だろう 今の暑さは質が違う
暑さには滅法強いと思っていた高校球児でさえ試合中に倒れる選手が続出しているという
げに恐ろしや(@_@;) 熱中症
稽古中の水分補給は欠かせなくなった
我慢は禁物 できれば汗で失われる成分も一緒に補給したほうが良い
むかしは 真夏の日曜帯研 真昼間 窓を閉め切って ”30分間五本蹴り” という拷問のような稽古もあった
それでも 皆 稽古に来ていた
よっぽど暇だったのか?! よっぽど空手が好きだったのか?!
たぶん後者だろう<(`^´)>
”好きこそものの上手なれ” 暑くても気合いだ~~(~_~;)
今回の香川大会 相変わらずジュニアのパワーは凄まじい
一般部 ベスト4のうち高校生がふたりだ
まだ最後のしのぎあいでの踏ん張りがたりないが
高校生とおもえば 今からの成長がたいへん楽しみになってくる
思い返してみれば 自分が育ててもらった全中国空手道選手権 第1回大会優勝者は高校生だった
なんの事はない むかしからジュニアパワーはあったのだ
溢れるほどの ”若さ” を見ていると いちど拳をまじえてみたいと思ったりする
まだまだ 気だけは若いつもりだ<(`^´)>
今回の大会 主審をやるうえで随分と勉強になり 同時に難しさも感じた 特に少年部だ
また 何度か ”審判の判定にクレームをいれないでください” 場内アナウンスがあった
むかしでは考えられない事だ
本来 審判の判定は ”絶対” だ そこにクレームをいれる余地はない
が、かく言う自分も現役の頃 審判の判定に不満をもち 「なんやー<`ヘ´>」くさりかけたこともあった
その時に師範に言われた言葉は今も胸に突き刺さっている
「じゃあ おまえ 倒したのか?」 「倒せば誰も文句は言わないんだよ!」と
そう この世界は単純明快 誰が何と言おうと倒せば文句はない それが 大山倍達の極真空手だった
そして 判定になれば負けにされても仕方ない そう思えば腹もたたない
もちろん 時代の流れもあるだろう そんなことを考えさせられた この香川大会だった