山根道場審査会を行なった。かれこれ一年ぶりとなる。
梅雨も明け、暑さのなかマスクを着ける。
通常ならば異様な光景かもしれない。
呼吸が苦しいなか、皆よく頑張っていた。
今年の夏はこれがスタンダード。ならば楽しむしかない。
山根道場審査会を行なった。かれこれ一年ぶりとなる。
梅雨も明け、暑さのなかマスクを着ける。
通常ならば異様な光景かもしれない。
呼吸が苦しいなか、皆よく頑張っていた。
今年の夏はこれがスタンダード。ならば楽しむしかない。
黒帯を取りたての頃、スタミナ強化のためマスクをつけてサンドバック稽古をしている先輩がいた。
“自分も!”とは思えなかった。ただでさえ苦しい。とてもじゃないが無理。他に誰も追随できなかった。
あれから30数年経ちコロナ渦のなかマスクをつけて稽古している自分達がいる。半分酸欠になりながら。
いつまで続くか不明だが、せっかくだからこの苦しさを楽しみたいとおもっている。
今年の稽古が始まった。
前途多難なスタートだが、一年間走りきる所存。
本日、山根道場稽古納め。
今年は新型コロナウィルスでたいへんな一年だった。
都合3ヶ月、稽古できない日々が続き、改めて稽古できるこの環境の素晴らしさを再認識した。
山根道場15周年祝賀会を行なった。
場所は広島北ホテル。
飲むほどに酔うほどに会話もはずみ時間があっという間に過ぎていった。
今年はコロナ禍のなか稽古できない日々が続いた。
改めて、稽古できるこの環境は素晴らしいと感じた。
このさき10年20年と身体が続くかぎり稽古する所存。