足湯

2011年8月22日 月曜日 by 山根 誠治

元来、風呂は苦手だ

温泉にいっても、ほとんどサウナと水風呂の往復

たまたま、足湯に入ってみた、これがけっこう気持ちいい

夏とはいえ、数分で汗が吹き出た、これならいくらでも入っていられる

足をあたためる事は大事だなと思った

どうりで足湯が人気があるはずだ、ようやく理解できた

 

 

 ラストスパート

2011年8月21日 日曜日 by 山根 誠治

審査・交流試合にむけて 皆、ラストスパートに懸けている

直前になってスパートするという事は、それまでが稽古不足ということか?

それでもなんでも、自分のやるべきことを一生懸命やる姿はみていて清々しい

”理屈じゃない” ”理屈じゃ計れない” それが人間力<(`^´)>

 ランニング

2011年8月18日 木曜日 by 山根 誠治

高校時代、陸上部で走っていたこともあり、ランニングは苦にならなかった

坂道ダッシュには、いつもため息をついたが、走ると身体が動いた

すべてのスポーツの基本は走る事だと思っている

走ることで、スピードもつく、スタミナもつき、身体の切れも増す

まさにいいことずくめだ が、意外とカラテマンにはこれが苦手な人が多い

そこに付け入る隙があった?!かもしれない

現役時代は ”スタミナー” と呼ばれた

走ることでスタミナがついた、逆にいえば走らなかったら ”ただのひと” だった

もう数年、走っていない、ランニングシューズにはカビが生えている?!

まずはウォーキングから始めるかな(・へ・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 大台

2011年8月16日 火曜日 by 山根 誠治

ひさしぶりに体重計にのってみると、70㎏の大台を超えていた

毎年 ”夏に太り、冬にやせ、元にもどる” を繰り返しているが、今年は、すこし度を越したようだ

そういえば 「すこし重いな(@_@;)」と感じていた

稽古不足だな(・へ・)

 

 

 

 緑帯

2011年8月11日 木曜日 by 山根 誠治

空手をはじめて一年ちょっとで緑帯をとった

寮生という事もあり この時は青帯から黄帯を飛び越して一気に緑帯になった

この緑帯の時代がいちばんきつかった

よく緑帯は ”上から叩かれ、下から突き上げられ” ゆえに ”いちばん力がつく” といわれる帯でもある

空手を始めて一年ちょっとで いつのまにか道場では、いちばんの先輩になっていた

上から叩かれることはなかったが、下からは突き上げられた 同期、後輩にデカいのがごろごろしていた

先輩に叩かれるのはあきらめもつくが、後輩には意地でも負けられない、毎日が必死だった

「稽古しよるのになんでやー!!」と思いもしたものだ

だが、くさることも、辞めようと思った事もなかった

元来、O型の楽天的で、ひたすらボケーっという性格、最終的には「どうにかなるじゃろ(^^♪」着地点はいつもそこだった

もちろん、自分なりに課題を見つけて、やることはやっていた

結局、三か月後に茶帯をとり、その半年後には黒帯を取得した

一年のあいだに青帯から黒帯に成長していた

いま思えば、早く黒帯をつくるという道場の戦略もあったと思う

が、直前の県大会では準優勝し、そういう意味でも文句は言わせないだけの実力はつけていた

べつに自慢をしている訳ではない、要は 「なせば成る、なさねば成らぬ!!」だ

自分が「やろう!!」と思ったことは、とことんやる、そこに言い訳をはさむ余地などない

”もっと苦しめ、もっと追い込め!!” <(`^´)>