初日の出

2013年1月1日 火曜日 by 山根 誠治

毎年、正月は寝正月と決めている

今年は、人生初の ”初日の出” と意気込んだ

早朝、ランニングがてら近くの公園に駆け上り、時を待った そして

「雲が邪魔しとる」(ToT)/~~~

あきらかに天気は晴れなのだが、なぜかそこだけ厚い雲に阻まれ、太陽が顔を出せずにいた

見えそうで見えない、やる気になれば空かされる

「まあ、こんなもんでしょ」思いなおした

ともあれ、今年は出足、好調だ(^-^)

このまま、勢いに乗って2013年を駆けぬける所存だ

 締め

2012年12月30日 日曜日 by 山根 誠治

今日は雨上がり後、風がすごかった

夕方、用事のついでにランニングをした

行きは追い風、楽勝だった、帰りはもちろん向かい風

行けども行けども前に進まない、しかも上り坂 (@_@;)

向かい風や上り坂、苦しいが頑張れるもの

”なんか人生みたいじゃ” ふと、我を振り返ったりした

そんなことを考えながら、強風のなか ”やけに帽子がすべるな” と、手で押さえつつ

”これで今年の稽古は終了” 締めくくりとした

 

 

 

 韓国料理

2012年12月22日 土曜日 by 山根 誠治

本日、昼食は韓国料理

ビビンバ、冷麺、キムチ、と ”this is  韓国” を堪能した

満員の店内を見渡してみると、女性客がたいへん多い、8割方が女性だろうか

みなさん、がっつりと健啖な胃袋を満たしていた 食べっぷりという言葉がぴったりとあてはまる

身体も温まり、ヘルシーで、一石何鳥もある、優れた食事だ

むかしは、韓国料理といえば、焼肉、冷麺しか思い浮かばなかったが、今はバリエーションも豊富で、つい目移りしてしまうほどだ

食の文化が国のありようを支えているとも思っている

現在の韓国パワーの源は、やはり、食のパワーが大きいと思う

 

 

 空手

2012年12月18日 火曜日 by 山根 誠治

古巣の新極真のテレビ放映を観た

たまたま、予告のCMで 「あれ、この子は?!」当時は少年部で活躍していた子がでていた

そして、全日本で史上初の兄弟による決勝戦を知った ほんとうに驚いた

お兄ちゃんの方とは、何度か稽古した覚えがある

彼が、まだ高校入学直後だったかと思う 組手稽古に参加してきていた

当時の組手稽古は、まず、黒帯が3分10セットの掛け組手をおこなう

自分は、相手として出るつもりで参加していた

「それじゃあ、掛け組手やるもの!!」 「・・・・・・・・」手が挙がらない

こんな時の沈黙は自分の世代には堪えられない

「押忍」手を挙げていた 直前の稽古でアバラを痛めていたにもかかわらず

ゆえに毎回、相手に「ここは無しで」と申告していた 無論、何発ももらう覚悟の上で

だが、彼はまったく当ててこなかった、かすりもしなかった

結構、技が限定されると、やりにくいものだ

自分などは、つい「あっ、ごめんごめん」とやってしまうほうだから、かえって申し訳ないおもいだった

傍らで見学していたお父さんの「上段気をつけよ 上段気をつけよー 上段気をつけよ~」と、あたかも念仏の如く繰り返される檄を背に躍動していた

その技の正確さに舌を巻いた 「これは強い!!」素直におもったものだ

あれから、十数年経っただろうか 今では彼らの活躍で、空手は広島を中心にまわっているのかと思うほどだ

空手に燃え 空手に生きる そんな言葉をおもいだした

今におもえば、解るような気がする

 

 鍋奉行

2012年12月15日 土曜日 by 山根 誠治

”鍋奉行は男の仕事じゃー!!” と気合入れてすき焼きをとりしきった

そして、砂糖と塩を入れ間違えた

途中、味見して”なんでこんなにしょっぱいん?!” ”まだ砂糖が足りん!” と愚かにも塩を入れ続けた

最終的に、自分で気づくことができず、娘に指摘されやっと気づいた

つける薬はない、とはこのことだろう、抜けすぎにもほどがある

一年分の塩分を摂ったような気がした(@_@;)