鈴が峰道場では今日もそれぞれの目標に向かって稽古に励んでいます。
香川大会に向けてはパンチングミット、ミドルミット、ビッグミットを使い分け、コンビネーションとスタミナ稽古、そして実戦的なスパーリング。
みんな息を切らして頑張っています。
9月の審査に向けては、小学2年生から頑張っている6年生「K君」が茶帯挑戦に向けて、基本稽古で慣れない号令かけにも挑戦しています。
心、技、体、この審査を乗り越えてひとまわり成長し、みんなのお手本になるような”先輩”になってもらえたらと思います。 押忍
GWの真ん中ですが、今日は平日。
公民館が開いているので、鈴が峰道場は今日も稽古がありました。
準備運動をして基本稽古、キックミットの後、大技の練習。
先日、新極真会の大きな大会の演武を視て、少年部演武にド肝を抜かれました。
走り回って、ジャンプして、クルクル回って・・・ハイパフォーマンスな大技の連続!
昔は試割り板を割るのが関の山だったのが、まるでテコンドーのような華麗な演武だった。
できる、できない、試合で使える、使えないは別として、経験であり可能性という意味で、3つの大技を練習してみました。
1、跳び後ろ回し蹴り(跳び回転内回し)
2、中国武術の旋風脚(空手で表現すると、跳び回転外回し・・・か?)
3、胴回し回転蹴り
みんな難しいながらも一生懸命練習して、少しずつコツを掴みかけてきた感じでした。
色々な技を練習する中で、自分に合った技を見つけ、使える技に磨いていってもらえたらなと思います。
押忍
山根道場師範代の桑本です。
この度、「山根道場的ブログ」にワタクシの記事も載せさせて頂く事となりました。
自分が指導している鈴が峰道場の様子や個人的なつぶやきを不定期にアップさせて頂こうと思いますので、
皆様よろしくお願いいたします。
押忍
高速を走っていたら車が路肩に停車していた。故障だろうか、それともガス欠か。
若い頃、運転中何度かガス欠で停まった事がある。
今、考えると、とんでもない事態だ。
「まだ大丈夫じゃろ~~」 ノー天気なものをだった。
その度にガソリンスタンドへ行き、「ほんとはダメなんですよ~~ 」 と言われながら携行缶に注いでもらっていた。
広島駅前で停まり、皆で押して駐車場にいれたこともある。
一度、流川で停まり「どうしようか~~」 と思い、一人で押していたら手伝ってくれた方がいた。
「押忍‼ 」道場生だった。こんなところでありがたいなと思ったものだった。
若気の至り⁉とはいえ、けつこうピンチに陥ったとき、救いの手があったりして大事には至らなかった。
“出会い”や”縁” なのだとつくづく感じた (^-^)
春季審査会・交流試合を行った。
各自の個性が光っていた<(`^´)>