一年の計は元旦にあり という
毎年 正月は寝正月 食べて飲んで ひたすら寝る この繰り返し
今年は自転車を飛ばしひと汗かいた 元旦からうごくのは20年ぶり
むかしは 年を繋げるために 大晦日の深夜から年明けまで走ったものだ
むかしを思い出しつつ 「今年は攻める」と決意した
一年の計は元旦にあり という
毎年 正月は寝正月 食べて飲んで ひたすら寝る この繰り返し
今年は自転車を飛ばしひと汗かいた 元旦からうごくのは20年ぶり
むかしは 年を繋げるために 大晦日の深夜から年明けまで走ったものだ
むかしを思い出しつつ 「今年は攻める」と決意した
むかし 組手稽古を行っていた
月イチで日曜の昼 稽古した
始まっては消え 消えてはまた始まった
消えてなくなるのは ” ハードすぎる ”
なおも始まるのは ” 必要だから ”
いかに猛者の集まりといえど 月イチでの組手はハードだった
が 今思い返してみると やはり必要だった 乗り越える力を持ちあわせてないだけだった
現役時代のにがい思い出のひとつだ
小学六年生の一年間 新聞配達をした
今では見かけることはなくなったが 当時は 新聞少年といって
小・中学生が新聞配達をするのは ごく普通のことだった
べつだん これといった理由はなかったが あたらしく環境が変わり
いろんな意味で体をもてあましていた そんな時友達に誘われた
朝刊は無理 夕刊配達をした
雨の日も 風の日も 雪の日も 自転車で配達した
一年間 何事もなく勤めたが けっこう ”犬” には悩まされた
烈火のごとく吠えまくる犬が怖くて 人に頼んだことも幾度となくあった
今でもそう 何故か犬にはよく吠えられる
好きな食べ物は?と聞かれたら 焼肉
なにが食べたい?と問われたら 肉
豚でいいかと言われたら 牛
野菜より魚より肉 鳥より豚より牛
そして疾風のごとく食す
四十も半ば これではいけない と思い直してもいる
もっと ”ヘルシーに” と・・・ 人間ドック前でもある