‘山根道場的な日々・・・’ カテゴリーのアーカイブ

 総本部 冬季合宿

2011年2月18日 金曜日 by 山根 誠治

 ’90 1月 総本部 冬季合宿に参加した

年明け早々 4日から7日までの三泊四日だったと記憶している

当時は総本部 昇段審査受審の際 夏、冬 いずれかの合宿参加が義務づけられていた

稽古は ランニング 基本 そして各班にわかれて型を行った

稽古はすべて屋外 着用は道着のみ とにかく寒かった

いちばん印象に残ったのは22kmマラソン

宿舎のある山頂付近から 往路は下りのみ もちろん復路は上りオンリー

自分は膝がわるいので下りはおさえて 上りを飛ばした

何十人かは抜いたと思う 結果は6着だった

その後 走り終えたものから風呂に入るのだが 行ってみると皆 廊下で待っていた

聞いてみると 大山総裁が入浴中とのこと ほどなく上がってこられ

「君たち 待っていたのかねー 入ればよかったのに!」 とお声をかけていただいた

最終日 山道を歩いて下り 途中の滝で 滝をあびながら?正拳突き 全メニューが終了した 

全国から参加した いろんな支部の方と出会い 思い出多き合宿となった

そして 二ヵ月後に行われる昇段審査での再会を誓い三峰山をあとにした 

 インフルエンザ

2011年2月18日 金曜日 by 山根 誠治

 インフルエンザが流行ってきている 少年部も何人か患っているようだ 

自分も数年前かかったことがあるが 熱がはね上がりものすごくしんどかった

やはり 手洗い うがいを地道に続け 栄養を摂り しっかり休養をすることなのだろう

そして適度な”運動” 身体を動かして免疫力アップ(^O^)/ 

 病院

2011年2月16日 水曜日 by 山根 誠治

 病院は行きたくないし 行かない

むかしは 稽古中の怪我でよく道場生を病院に連れて行ったものだ

いちばん多かったのは 前蹴りで相手の肘を蹴って足の指をヒビ、骨折、あらぬ方向を向いた脱臼だった

”痛みと怪我は自分持ち”という世界だが やはり怪我はしないに越したことはない

”怪我してなんぼ”というのは もう昔のはなし 今は皆さんスマートだ

だが やはり ”ガチンコ” は絶対にはずしてはいけない

 バレンタインデー

2011年2月15日 火曜日 by 山根 誠治

 バレンタインでいただいたチョコを食べている

甘いものが大好物な自分にとってはこたえられない かといって辛い物も大好きだ

その時々によって好みが変わってくる やはり疲れとかなんとかで身体が要求するのだと思う

しかし食べすぎは禁物 何事も適量だ 

 

 

 飛び蹴り

2011年2月14日 月曜日 by 山根 誠治

 飛び蹴りは上手くはないが 好きで よく遊び半分で練習していた

少年部指導の時は必ず見本をみせていた 今では信じられないくらい よく飛んでいたものだ

いつの頃からか 「ハイ 誰か見本みせてー」 に変わっていた

下手を見せるより 上手な飛び蹴りを見せたほうがわかりやすい

少年部も緑帯になるとシャープな蹴りを見せてくれる

中学生にもなると ”この蹴りがあたったら首が吹っ飛ぶかも?”という蹴りをしている

本日は飛び二段まわし蹴りを練習した 見本の子が上手いので 皆そこそこできていたようだ