‘山根道場的な日々・・・’ カテゴリーのアーカイブ

 熱中症

2011年7月17日 日曜日 by 山根 誠治

10年くらい前から ”熱中症” という言葉が聞かれだした

そして ここ2~3年で一気にクローズアップされた

当然だろう 今の暑さは質が違う

暑さには滅法強いと思っていた高校球児でさえ試合中に倒れる選手が続出しているという

げに恐ろしや(@_@;) 熱中症

稽古中の水分補給は欠かせなくなった

我慢は禁物 できれば汗で失われる成分も一緒に補給したほうが良い

むかしは 真夏の日曜帯研 真昼間 窓を閉め切って ”30分間五本蹴り” という拷問のような稽古もあった

それでも 皆 稽古に来ていた

よっぽど暇だったのか?! よっぽど空手が好きだったのか?!

たぶん後者だろう<(`^´)>

”好きこそものの上手なれ” 暑くても気合いだ~~(~_~;)

 

 

 審査会

2011年7月15日 金曜日 by 山根 誠治

合宿 香川大会がおわり 次は9月に行われる審査会&交流試合の番だ

この暑い夏を気合いで乗り切り 一生懸命稽古して帯をつかんでもらいたい

言い訳はいらない ただ稽古あるのみ\(^o^)/ みんな頑張れ<(`^´)>

 

 

 

 香川大会 Ⅲ

2011年7月13日 水曜日 by 山根 誠治

今回の香川大会 相変わらずジュニアのパワーは凄まじい

一般部 ベスト4のうち高校生がふたりだ

まだ最後のしのぎあいでの踏ん張りがたりないが

高校生とおもえば 今からの成長がたいへん楽しみになってくる

思い返してみれば 自分が育ててもらった全中国空手道選手権 第1回大会優勝者は高校生だった

なんの事はない むかしからジュニアパワーはあったのだ

溢れるほどの ”若さ” を見ていると いちど拳をまじえてみたいと思ったりする

まだまだ 気だけは若いつもりだ<(`^´)>

 

 

 

 香川大会 Ⅱ

2011年7月12日 火曜日 by 山根 誠治

今回の大会 主審をやるうえで随分と勉強になり 同時に難しさも感じた 特に少年部だ

また 何度か ”審判の判定にクレームをいれないでください” 場内アナウンスがあった

むかしでは考えられない事だ

本来 審判の判定は ”絶対” だ そこにクレームをいれる余地はない

が、かく言う自分も現役の頃 審判の判定に不満をもち 「なんやー<`ヘ´>」くさりかけたこともあった

その時に師範に言われた言葉は今も胸に突き刺さっている

「じゃあ おまえ 倒したのか?」 「倒せば誰も文句は言わないんだよ!」と

そう この世界は単純明快 誰が何と言おうと倒せば文句はない それが 大山倍達の極真空手だった

そして 判定になれば負けにされても仕方ない そう思えば腹もたたない

もちろん 時代の流れもあるだろう そんなことを考えさせられた この香川大会だった

 香川大会

2011年7月11日 月曜日 by 山根 誠治

香川大会に参加した 今年で6回目

皆 それぞれ課題が多い 特に ”下がらない” が一番の課題だ

自分が選手でやっていた頃のような エアコンのない会場で ”暑くて 熱い” 戦いが繰りひろげられた

選手の皆さん 関係者の方々 本当ににお疲れ様でした\(^o^)/