‘山根道場的な日々・・・’ カテゴリーのアーカイブ

 鍋奉行

2012年12月15日 土曜日 by 山根 誠治

”鍋奉行は男の仕事じゃー!!” と気合入れてすき焼きをとりしきった

そして、砂糖と塩を入れ間違えた

途中、味見して”なんでこんなにしょっぱいん?!” ”まだ砂糖が足りん!” と愚かにも塩を入れ続けた

最終的に、自分で気づくことができず、娘に指摘されやっと気づいた

つける薬はない、とはこのことだろう、抜けすぎにもほどがある

一年分の塩分を摂ったような気がした(@_@;)

 忘年会

2012年12月14日 金曜日 by 山根 誠治

山根道場忘年会を行った

恒例のミスズガーデン ディナーバイキングだ

乾杯直後からデザートにはしる子、皿いっぱいに、いろんなおかずを着実に食べる子、肉系をがっつりいく人など、各自の個性が垣間見えてくる

自分はといえば、こんな時はもっぱら飲むことに徹する

そして、会話を楽しみ、お得な情報があれば耳をかたむける

今回は衆院選、山口方面の話題で盛り上がった

ともあれ、今年もあとわずか、今年をおおいに反省して、来年へとつないでいきたい

 

 

 怪我

2012年9月14日 金曜日 by 山根 誠治

時に怪我をすると、スパーリングのとき 「ちょっとここ痛めてるんで」ということもある

そんなときは、気をつけて技をだすのだが、つい熱くなってくると 「あ、ごめんごめん!」ということもよくある

なかには、後輩に「すいません、ここ怪我してるんで」と言われると、そこばかりを執拗に攻める好漢もいた

今の時代では決して許されないが、当時はそんなことも笑い話になるくらい古き良き時代だったのかもしれない

そんなことを思いだしながら、残暑がきびしいなか「この暑さも、あと少しか」と一瞬で終わる夏を楽しもうと思っている(^-^)

 

 

 審査会

2012年9月8日 土曜日 by 山根 誠治

夏季審査会・交流試合をおこなった

”自分のできることを真剣に” 今回のテーマといえた

伝わってこなかったのは、少し残念だった

 審査前

2012年8月27日 月曜日 by 山根 誠治

山根道場審査会にむけて、各々、頑張って稽古している

審査を目標にするもよし、試合を目標にするのもよし、身近に目標があったほうが、より頑張れる

自分はどうだったかと振り返ってみると、日々の稽古で精一杯だった

後輩には負けられない、同期には負けたくない、先輩に追い付きたい、ただ強くなりたいという一心だった 今より百倍、純粋だった

そして、「今度の審査、受けてみろ」 「押忍!」 懸命に稽古したその先に昇級、昇段があった

そんな事を思い出しながら、サウナのようにうだる道場で、必死になって稽古する皆を見守っていた