山根道場春季審査会・交流試合を行った。
審査会では普段の稽古とは見違えるほど?! 皆、よく頑張っていた。
試合では各自の個性がぶつかり合っていた。
目標を設定し達成するために努力する。
当たり前のようでなかなかできないものだ。
勝つこともあれば敗けることもある。
自身の経験からいえば、敗けて苦しい時の方が頑張れるし力もつく。
空手を通じ、壁を乗り越える ゛心の強さ゛を身につけてもらいたい (^_^)
本日、山根道場稽古始め。
長いようで短かい一年が始まった。
年々、一年が早く過ぎ行くように感じる。
幾つになっても稽古ができるよう、体調を整えることの大切さが身にしみるようになった。
柔軟体操と自力本願の稽古。
この二本の柱で研讃すべし。
巷では秋祭りまっさかり、子どもたちの元気のいいかけ声が響いている。
生まれ育った地では神輿担ぎという風習がなく、引っ越した先で、はじめて経験した。
団地のなかでアップダウン激しい道のりを担いだ覚えがある。
そして、最後に神輿を神社に奉納するとかで、ありえない距離を担いだ。肩に神輿の重みが食い込みながら…
今となっては苦しかった事も良き思い出だ。高校の時は人手が足りないからとバイトで参加したこともある。
数年前は町内で天狗の役を頼まれたことも。
“天高く 馬肥ゆる秋” せっかくの季節を堪能したい (^_^)