数年前まで稽古に来ていた子が高校生となり、陸上部で走っていると聞き観戦に行ってきた。
自分も高校時代、陸上部で走っていた。
三十数年ぶりの競技場は電光掲示板があり、スタンドも増設され、ずいぶんとキレイになっていた。
自分よりもはるかに高いレベルの走りでラクラクと予選通過していた姿を見ていると、あの頃のあの子が(@_@;) と思うと感慨深いものがあった。
一生、空手をやるわけではない。
空手を通じ得たことを、某かに生かしてもらえればと心から願っている。
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山根道場春季審査会・交流試合を行った。
審査会は元気がないのが残念だった。
試合は個性がよくでていた。
そして、頑張っている子が素直に結果をだし、着実に力をつけている。
人間、いつ化けるかわからない、稽古しだいで。
1月は行く 2月は逃げる 3月は~~~~サル❗
子どもの頃、あだ名はサル系が多く、よく友達にからかわれたものだ。
今年も、もう三ヶ月が過ぎた。時の過ぎ行くのが本当に早く感じる。
先日、その訳をはじめて聞かされ、納得できた。
三月は別れの季節。そしてすぐに出会いの四月となる。
さあ今年度もがんばるぞ (^_^)
本日、稽古納め。
今年も一年間無事終えたことに感謝。
山根道場10周年祝賀会を行った。
場所は広島北ホテル。
心配された天気も快晴、バイク部には良きツーリング日和となった。
香川大会への出場表明やビデオ観賞もあり、楽しい宴は夜遅くまで続いた。
10年はあっという間だったが、これからの10年は自分にとっては50代の10年となり楽しみでもある。
“石上十年” この意味がようやく理解できるようになった。