今回、少年部1名茶帯挑戦。五人組手を行った。
果たして自分が茶帯挑戦したのは、30年も前になるだろうか。
当時、そこまで真剣に稽古していなかった。
「茶帯を受審しろ‼」 と言われ 「押忍??」というくらいだった。
案の定、ボロボロのボロ雑巾のようになった。
“世の中にこんな苦しいことがあるのか!?” オーバーに思ったものだった(´・ω・`)
以来、自覚して稽古するようになった。
少年部が五人組手をするのは、ほんとうに大変なことだ。
途中、泣きそうになりながらも、最後まで頑張りきった。
掛け組手は、やる本人はもちろんだが、相手する方も覚悟がいる...