夏合宿をまえにして子ども達はおかしの話題で持ちきりだ。
「なに持っていく?」「あれ持っていく!」などなど、微笑ましい。
振り返ってみると30年前の合宿は菓子の菓の字もなかった。
ただ稽古あるのみ。そんな意識のかけらもなかった。
早朝の坂道ダッシュは初日5本、日ごとに5本づつ増えていき、最終日には20本とか25本とか。クレイジーこの上なかった。
だが、そんな事を含めすべてが楽しくてしょうがなかった。若さゆえだろうか。それとも時代なのか。
毎年、夏合宿は梅雨のど真ん中。雨には気を揉んでいる。
どうか今年も雨が降りませんように!!
お天道様!! お皿の水はいっぱいですよ~~ (^_^;)