むかしと比べて合宿も様変わりした。
冷暖房完備はあたりまえ。稽古後の風呂、シャワー。食事の準備も皿洗いもない。いたれり尽くせりだ。
振り返ってみると、二十数年前、初めて参加した夏合宿は、四泊五日だったと記憶している。
「長っが~~~」とは思わなかった。合宿ってそんなもん。くらいの思いだった。
汗で汗を洗い流し、川や海が、風呂代わりだった。
変わらないのは、少年部の “元気”
稽古で元気、遊んでも元気、夜遅くまで元気?!
心配した熱中症も、彼らにはどこ吹く風。まったくの無縁だった。
”腕白でもいい、たくましく育ってほしい” そんな言葉をおもいだした。<(`^´)>