時に怪我をすると、スパーリングのとき 「ちょっとここ痛めてるんで」ということもある
そんなときは、気をつけて技をだすのだが、つい熱くなってくると 「あ、ごめんごめん!」ということもよくある
なかには、後輩に「すいません、ここ怪我してるんで」と言われると、そこばかりを執拗に攻める好漢もいた
今の時代では決して許されないが、当時はそんなことも笑い話になるくらい古き良き時代だったのかもしれない
そんなことを思いだしながら、残暑がきびしいなか「この暑さも、あと少しか」と一瞬で終わる夏を楽しもうと思っている(^-^)