ぼくは、茶帯をとりました。

とる前はとれるかなと、ずっと不安でした。
だけど、受けるからにはとらなきゃいけないと思っていました。

それで、空手の練習を一回一回、攻撃は一発一発、動きも一瞬一瞬と、
力を込めて大切につかっていきました。

審査当時、ぼくは気をひきしめて挑みました。
審査中ちょっと足をくじいて、だいじょうぶかと心配しましたが、審査はつづき…
やっととれました。
次は、黒帯をめざし　がんばりたいです。