桑本 裕司
8月10日香川県に於いて、第13回香川県空手道選手権大会が行われました。
今年は20周年の記念大会という事もあり、ブラジル勢和会のアデミール・ダ・コスタ師範の道場からも選手を招き、出場選手も昨年より大幅に上回る大きな大会となりました。
山根道場からは自分と水野さん、2名がエントリーし大会に臨みました。
開会式の後、一般部の試合が始まり、いよいよ自分の番がやってきました。
相手は一昨年の大会で山根先生と二回戦で対戦した選手でした。
試合のビデオを見て自分なりに作戦を立てていたつもりでしたが、思うように動けず、後半は気持ちがついて行かず下がってしまい、判定負けとなりました。
この度の大会では多くの反省点や課題が見つかり、悔しい思いもしました。
この気持を今後の稽古に生かし、来年も大会に挑戦したいと思います。
最後になりましたが、大会に向けて稽古をつけて頂いた山根先生と道場生の皆さん、サポートして頂いた方々に心より感謝申し上げます。
押忍。